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ゼロのノート

ト書きでカンタン☆ 気楽に気軽に創作物語。

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嘘つきの夢

5ad6b16a.jpeg夢の中で嘘をついて、もやもや気分になりました;(結局、転寝してしまいました;)

自分は学校の生徒なんですが、普通の学校と違って、ヨーロッパの昔のお屋敷みたいなところなんですよね、作りが。

階段の、手すりの近くの壁にズラーッとボタンが設置されていて、我はそれを次々と押していきます。
押すと何か物語が書かれたテープが出てくるんです。
内容は怖い話系。
読むのが面白くて、押していくんですが、次の日。
女の先生が、このボタンは絶対に絶対に押してはいけません。
A先生(名前がわからないのでAとしておく)が、毎日、掃除するときに粉をつけるから、指紋でわかってしまいますからね。
と、きつく言います。
何で押してはいけないのかはいってくれないけれど、とにかく厳しく言われます。
我とクラスメイトの数人は、すでに触ってしまっているので、注意事項を聞きながら、超ヤヴァイ!!と内心、どっきどき。
学校を追い出されてしまうと思い、証拠隠滅を考えます。



▽つづきはこちら

掃除をするA先生は、眼鏡をかけたおじいさん。
おじいさんに指紋なんか見分けつかないよと思いつつ、一方ではばれたらどうしようという不安が膨らんでいきます。

友達との間で、放って置こうとなったのですが、どうしても黙っているのが怖くなり、A先生を探してこっそり打ち明けて、なかったことにしてもらおうかと我は考え始めます。
A先生は、好々爺なので何とか口を合わせてもらえるかもという期待もあって。
それで放課後探し回りますが、見つけられない。
人に聞いたら、4階にいるというので向かいます。
時間が遅いのにまだ帰らない我を見つけて、女の先生が不審がりますが、何とかごまかして4階へ。
しかしそこにいたのは、A先生ではなく、教頭先生?らしき人。

頼んでみようかなとも思いますが、いやいや、やっぱりA先生だと考え直し、教頭先生にA先生を見なかったか尋ねます。
知らないと言われて、しょんぼり、階段を下る。
やがて例のボタンが並ぶ廊下に差し掛かると何故か我はまーたボタンを押してしまうのです。
セロテープみたいなものにわけのわからない怖い話が印字されてきて、なんで隠そうとしている最中にまた押してしまうかなッ!?Σ(゚д゚lll)ガーン
なんて、自分であわててツッコミ入れつつ、あのセロテープに書かれた言葉は、実は何かこの学校の秘密なのでは? あるいはのろいの言葉なのでは?
などと思っているうちに、目が覚めました。

分で書くとちっとも怖くなさそうですが、女の先生や隠してコソコソしているのとか、スリル満点で怖かったです(´;ω;`)
そしてモヤモヤしました。
この夢、改造したら、サスペンスかホラー系のお話書けそうだ……
なんでこんなに悪夢ばかり見るのかな(´;ω;`)
オタで楽しい夢を見たいよ~;

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